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忍びの国…感想 【つなぐ】

忍びの国
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忍びの国の想い出に…思いつくままに感想めいたことを書いてみたいと思います。
ネタバレになりますので…もしも気になる方がいらっしゃいましたらCLOSEしてくださいね 


それは…
7月1日、2日のビューイング付きの上映…つまり3回の上映を観て何日かたったある日
智友のKちゃんが…

あのね…エンドロールが流れている時に
ねずみくんと無門…遠くに行ってから手をつなぐらしいよ 


…って話してくれて

えええっ?!!!!ほんとに?!!!!

3回観たのに…
ビューイングにワクワクしてたのと…
エンドロールに…地元のフィルムコミッションが出てくるのにテンションアップで
そんなこと…気がつかなかった! (^_^;)
あ…乱視もあるか…(笑)

4回目…妹と一緒に地元の映画館で観るときに
そう!しっかりと乱視眼鏡をかけて…小さくなっていく無門とねずみくんを凝視!
ちょうど「つなぐ」の歌声が入るタイミングで…
ねずみくんから手を伸ばして…無門と手をつないで
ずっとずっと手をつないて…歩いて行くんですね (T_T)

4回目でもう…
「忍びの国」の印象が大きく変わったのですよ 





原作とは異なるこの終わり方が…
本当に素敵だと思うし…大好きです!

「本当なら…いくらくれる?」

大膳を…ちょっぴり茶化したようなこの台詞を、わざと聞かせて
待たせておいたねずみのところへ戻る無門

装備を解いて…
助け出してきたねずみを見下ろす眼差しが…なんとも優しい

お国を失ってから2年間
お国の弔いを唯一の日課として余生を過ごそうとしていた無門ですけど
伊賀が滅ぼされると聞いて…
お国が生前に気に掛けていたねずみのことを思い…助け出したんですよね
お国の想いとつながる…ただ一つのものが…ねずみだったのでしょうね

助け出したねずみと手をつないで歩き出す無門
この時の表情が…
これからこの子と生きていく…という意志に満ちた素敵な表情をしているのですよ

でもね…
生まれてからずっと…人を信じることさえ許されなかった境遇のねずみにとっては
自分を助け出した無門ですら…すぐには信じられる対象ではなかったのかな
つながれた手を…振りほどきます

えっ…

というような…残念そうな表情をする無門
でもね…ねずみの気持ちもわかるんでしょうね…そのまま…歩いていくんですよね

二人の姿が…ずいぶんと遠くに見えるようになった頃
ねずみから、無門のほうへ手を伸ばし…手をつなぎます

もちろん…無門の表情が見える訳はないのですけれど
きっと…穏やかな…でも、とっても嬉しそうな笑顔で歩いているだろうな…って目に浮かぶんですよね
二人の姿が見えなくなるまで…その手は離されることはありませんでした…


老成したねずみの…おだやかなナレーション

無門が父としてねずみを育てたこと
お国は、無門にとって唯一の女房であり…ねずみの母としたこと

手を振りほどいたときは…あれ?!…って思いましたけど(笑)
その後の「手をつなぐ」という表現で…
無門がねずみという家族を得て…おそらく幸せに暮らすことができたのではないかと想いを巡らすことができました


なんで、何度も観たくなるんだろうね…


妹とよく会話をするんですけれど…
映画を見終わった後…幸せな気持ちが残ることも、その理由のひとつなのかなと思います




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