青が好き…♪♪

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ダークサイド

アート
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昨日は…群馬県草木ダムのほとりにある…富弘美術館に行ってまいりました 

何だか心のざわざわがとれなくて…ほっとしたかったのかもしれません  (^^;)

あいにくの曇り空でしたけれど…紅葉も始まっていて 

そっか…もう秋なんだよね…って感じでした




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美術館は…建築としてもなかなか魅力的なもので 

外観は、いたってシンプルな感じなのですけれど…

部屋が円の集合体でできているという…今までに体験したことがないような雰囲気でした

でもね…この部屋の構成が…星野富弘さんの作品の世界には、本当に最高の形態で 

流れにそって…自然な動線で作品を観ていくことができました♪ *^^*



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美術館のパンフレットとして載せられている作品 

表紙はね…





私にできることは

小さなこと


でも それを

感謝して できたら

きっと 大きな ことだ






右側の作品は…





今日も一つ

悲しいことがあった

今日もまた一つ

うれしいことがあった


笑ったり 泣いたり

望んだり あきらめたり

にくんだり 愛したり

・・・・・・・・・・・

そして これらの一つ一つを

柔らかく包んでくれた

数え切れないほどたくさんの

平凡なことがあった





ふふっ 

なんだか…心のざわつきを見透かされているような気がしました (^^;)











今日は…午前中は仕事に行き…

午後は…持ち帰り仕事をしながら…日曜美術館を録画したものを観てました♪

「まど・みちおの秘密の絵」ということで…谷川俊太郎さんをゲストに迎えてお話を伺っていてね

谷川俊太郎さんの言葉に…少々どきっとさせられました…




彼の言葉による作品と比べると、凄い意外なんですよね

絵は…他人を気にしていないですよ

その時々の瞬間的な感動で描いてますよね

絵を描くことで、解放されてたんですよ…


詩では多かれ少なかれ注文をこなすわけですよ…

それがだんだん…嫌になってきていたわけですよね

絵は本当に自由に…何の注文も気にせずに描けたから

それで解放されていたんだと思いますよ


まどさんの意識化には、凄くいろんなものが渦巻いていた

だからよく蓮の花が泥沼に咲くっていうじゃないですか…

絵の方は、そういうことを考えずに、泥の部分を出してきたみたいなね

そこが凄いですよ



絵を描く行為というのは…

自分が感じている恐怖を…どうにかしておさめようってことだったんじゃないですかね



まどさんに限らず…クリエイターですか…絵描きでも音楽家でもあるいは小説家でも

みんなつまり…ダークサイドを持っていると思うのね

それがないと…

ほんとに綺麗なもの…美しいもの…明るいものはかけないんじゃないかと思いますね

言葉でも…絵でも…







智くんの作品が観たいと心から願っていましたけど…

本当は…それは、他人には見せる必要のない…

もしかしたら…見せてはいけない部分だったのかもしれない…って

ふと…思いました



まどみちおさんは…自分の中の詩に対する葛藤を浄化させた時に…絵を描くことをやめています

その点では…智くんとはアートに対するスタンスは違っていると思いますけれど…



でもね…

智くんが次の個展を開くとしたら…

それは…現在の様々な状況を乗り越えた…ずっとずっと先でもいいのかもしれないな…って




今は…

他人に見せることなど気にしないで…

描いていることを報告なんてしなくても大丈夫だから…

心を解放させる手段として…自由に描いていてほしいと思います 
















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